「ブラックサンダーあん巻き」の誕生

 「ブラックサンダーあん巻き」を発売するきっかけは、他社のコラボ商品を見て、意外な組合せに驚き、興味を持ったのが始まりでした。「これは、うちのあん巻きでもできるのではないか…?」

 さっそく有楽製菓さんに問い合わせたところ「地元地域の皆さんに喜んでいただけるのなら協力しますよ。」と快く応じていただき、コラボ企画がスタートしました。

 

 9月の試作からスタートして、有楽製菓さんと当社と何度も打合せを重ねました。商品の味、ザクザクの食感はもちろん、見た目、帯のデザインから焼印の稲妻の角度までお互いに率直に意見を出し合い、その意見を参考に当社の商品開発担当、デザイン担当が何度も改良を重ねて仕上げました。

 

 一番折り合いが難しかったのが「チョコレート味の濃さ」でした。有楽製菓さんはチョコレートメーカーで、主力のブラックサンダーへの思い入れはとても強くあります。「ザクザクの食感は良いけれど、もう少しチョコレート味が濃い方が良い。」と希望されました。逆に当社は和菓子屋です。「もっちりあん巻き」も当社の主力商品です。「もっちり皮と中身のバランスを考えるとこのくらいの加減の方が良いのでは…。」とお互いの立場の違いからの意見の相違などもありましたが、無事に11月1日に発売することができました。

 

 私の食べた実感ですが、出来上がった「ブラックサンダーあん巻き」は和菓子でもなく、洋菓子でもなく、全く新しいお菓子になったと感じました。ザクザク、もっちりは体験したことのない食感です。和菓子業界からみたら異物でクレームものです。
 和菓子は美味しさはもちろんのこと、見た目・口当たり・香りのバランスが大切です。この菓子はチョコが入っただけでなく、ザクザク・もちもちの食感も含めて、今までにないお菓子に仕上がったと自負しています。
 最近この「ブラックサンダーあん巻き」を買いに、あまり和菓子屋に縁のなかった若い世代や男性の方が多く来店されます。若い方の評判になっていることを考えると、今までの和菓子にはなかった「ザクザクとかみ砕く快感」も、大切な食感の一つだと気付かせていただきました。

 

 和菓子に新しい風が吹いた気がします。和菓子屋として今回のコラボは大変な苦労もありましたが、とても貴重な体験と勉強をさせていただきました。有楽製菓さんの「地域貢献」への想いを大切にしつつ、地元「豊橋・東三河限定のお菓子」として育てていきたいと思っています。

 

  平成29年11月29日  

  お亀堂 代表取締役 森 愼一郎 

🍓渥美半島の大粒いちご🍓を使ったお亀堂の和菓子

🍓渥美半島の大粒イチゴ🍓を使ったお亀堂の和菓子

イチゴのこだわり

・農薬をとことん減らしています。
イチゴのビニールハウスでは、働き者のミツバチさんが一生懸命イチゴの花を受粉しています。ミツバチさんが働きやすいように、農薬をとことん減らしています。だから、安心・安全のイチゴができています。

 

・環境制御システム

均一の美味しいいちごを収穫できるように、ビニールハウスの温度管理、いちごの苗への水分供給など独自の制御システムを採用しています。そのため、お客様に美味しいいちごが提供できます。

・気温が低い朝に収穫

いちごはとても繊細な子です。繊細な子は、気温が高くなるとすぐに傷みがでてきます。特に、ビニールハウスでは、日中25℃以上になります。そのため、気温が低い朝に収穫して、鮮度を保ったまま冷蔵保管しています。だから、きれいで美味しいイチゴのまま大福の中に入れることができます。

渥美半島の新鮮いちごをまるごとひとつ🍓お亀堂の自家製「つぶあん」と大福餅で挟みました。今が「旬」絶対に食べてくださいね❤

 

 

きゅうりのキューちゃんおむすび

おむすびコラボ第一弾

「きゅうりのキューちゃんおむすび」

 

2月1日から東海漬物の人気商品「きゅうりのキューちゃん」とのおむすびコラボ商品を販売します。その名もずばり「きゅうりのキューちゃんおむすび」。

富山産コシヒカリのふっくらおむすびと、パリポリ♪うまっ!のきゅうりのキューちゃんは最高の組み合わせ。

お店でおむすびを握っているので、出来立てホカホカのおむすびを食べて見てください。

 

豊橋企業同士のコラボ商品。

(お亀堂の豊橋カルミア店、田原店限定商品)